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四字熟語_漢字検定準1級レベル_意味から熟語

漢字検定準1級レベルの四字熟語クイズ
意味から熟語を当てましょう!

四字熟語_漢字検定準1級レベル_意味から熟語

文章に該当する熟語はどれでしょう?

1 / 10

将来のことを考えた政治を行い、権力を長く保とうとすること。 「百年」は長い期間のたとえ。 「柄」は権力のこと。

2 / 10

世界中。 「敷天」は空の隅々までということ。 空を隅々まで覆うという意味から。 「敷天」は「普天」とも、「薄天」とも書く。

3 / 10

時間のこと。 「白兎」は月に住んでいるとされる白い兎。 「赤烏」は太陽の中に住んでいるとされている三本足の烏。 どちらも中国の伝説で、月と日のことをいい、そこから時間のたとえとして用いられる。

4 / 10

日常的に行う動作の体の動かし方のこと。 「坐」は座ること、「臥」は寝ること、「行歩」は歩くという意味から。

5 / 10

仲間を作って結託して、それ以外の人を排斥すること。 「朋党」は考えや利害が同じ仲間のこと。 「比周」は片方だけと仲良くすること。 主に悪い意味で使われる言葉で、徒党を組んで悪事を働く場合などに使われる。

6 / 10

世の中の情勢が全て変わるほどの大きな力のこと。 または、不利な情勢を一気に有利に変えることの出来る大きな力のこと。 「廻天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「回天之力」とも書く。

7 / 10

話や物事にまとまりがないことのたとえ。 風をつなぎとめて、影を捕まえることは不可能なことという意味から。 「風を繋(つな)ぎ影を捕(と)らう」とも読む。 「係風捕影」とも書く。

8 / 10

仏になろうとする修行者や菩薩が願いかなえると誓う四つのこと。 あらゆる生き物の苦しみを無くす誓願、衆生無辺誓願度。 尽きない煩悩を全て断つ誓願、煩悩無尽誓願断。 全ての法門を学び尽くす誓願、法門無量誓願学。 仏道の最高の悟りを得て成仏する誓願、仏道無上誓願成。

9 / 10

普通の人たちの中で少しすぐれている才能をもっている人のこと。 「庸」は平凡、「佼佼」はすぐれているという意味。

10 / 10

身長が高く痩せている体型のこと。 「長身」は身長が高いこと。 「痩躯」は痩せている体格の体のこと。 主に男性の体格を表現するのに用いる言葉。 「痩躯長身」「痩身長躯」ともいう。

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