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四字熟語_漢字検定5級レベル_意味から熟語

漢字検定5級レベルの四字熟語クイズ
意味から熟語を当てましょう!

四字熟語_漢字検定5級レベル_意味から熟語

文章に該当する熟語はどれでしょう?

1 / 10

国の利益と国の人々の幸せのこと。

2 / 10

ごくわずかな金銭のこと。 「文」と「銭」はともに昔の通貨の単位。 一文銭の直径が一寸(ひとき)であることから、半銭を”きなか”とも読む。

3 / 10

「談兵」は戦術を議論することで、紙の上で戦術の議論をするという意味から、理屈だけの論議では実際に役に立つことはないという意味。

4 / 10

徳が高く、素晴らしい人のたとえ。 人々が仰ぎ見る高い山と、人々の規範となる大きな道という意味で、素晴らしい人格を山や道にたとえた言葉。 「高山」は高い山のこと。 「景」は大きいこと。「行」は道のこと。

5 / 10

男女の間に入り、結婚の手助けをする人。仲人。 「月下」は「月下老人」を略したもので、縁結びの神のこと。 「氷人」は氷の上で氷の下にいる人と話しをする夢を見たため、その夢について占ってもらうと「結婚の手助けをする前触れだろう」と言われ、後にその通りになったという故事から仲人を意味する。

6 / 10

足りない部分や短所などが全くないこと。 「完全」と「無欠」はどちらも不足や弱点が全くないという意味。 同じ意味の言葉を重ねて強調したもの。

7 / 10

よい行いには必ずよい報いがあり、悪い行いには必ず悪い報いがあるということ。 「因果」は原因と結果。 「応報」は善悪に応じた報いがあること。 元は仏教語で、過去や前世の行いの善悪に応じた報いがあるという意味。 現在では、悪い行いの報いの意味で使われることが多い言葉。

8 / 10

昔から伝わっている事柄の由来や歴史。 「故事」は昔から伝わっている出来事や物語。 「来歴」は物事の歴史や起源。 「古事来歴」とも書く。

9 / 10

世の中は常に変化しており、いつまでも変化しないものや永久に無くならないものはないということ。 人生、人の命の儚さをいう言葉。 「諸行」はこの世にある全てのもの、全ての現象のこと。 「無常」は変化しないものはないという意味。 「諸行無常、諸法無我、涅槃寂静」という仏教の思想の特徴を表す三法印の一つ。 平家物語の冒頭として有名。

10 / 10

よい案が浮かばずに悩み、首を傾けている様子。 「思案」はいろいろと考えること。 「投首」は首を傾げている様子。

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