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四字熟語_漢字検定4級レベル_意味から熟語

漢字検定4級レベルの四字熟語クイズ
意味から熟語を当てましょう!

四字熟語_漢字検定4級レベル_意味から熟語

文章に該当する熟語はどれでしょう?

1 / 10

人と接するときにまごころと礼儀を持てば、人は兄弟のように親しくなれること。または、親しくするべきだということ。 「四海」は四つの方向の海のことから全世界という意味。

2 / 10

「うまく飾り立てた美しい言葉」という意味で、内容が真実味に欠けるという悪い意味で使われることが多い言葉。 または、うわべだけの言葉という意味。 「美辞」と「麗句」はどちらも美しく飾り立てた言葉という意味。

3 / 10

隣国と友好的な外交関係を結ぶこと。 「善隣」は隣の家の人や隣国と仲良くすること。

4 / 10

この世で比べることができないほど優秀な人物。 または、行動や言動が普通の人とは違う奇人、風変わりな人のこと。 「海内」は世界や国内、四海の内のこと。 「奇士」は普通ではない言行で優秀な人物や、普通とは違う豪傑のこと。

5 / 10

人がまだ足を踏み入れたことがないこと。 「人跡」は人が歩いた足跡のこと。 「未踏」は未だ誰一人として、足を踏み入れていないこと。

6 / 10

方法が間違っているため、どれだけ苦労しても目的を果たせないことのたとえ。実現が無理なことのたとえ。 木に登って魚を捕ろうとすることから。 「木(き)に縁(よ)りて魚(うお)を求む」とも読む。 「求魚縁木」ともいう。

7 / 10

全ての物事に精通していて、底知れないこと。 「微妙」は底が深く、底がわからないこと、「玄通」は物事に精通していること。 真理を会得した人を言い表す言葉。

8 / 10

親子のつながりが深いこと。 「属」と「離」はどちらも連なるという意味。 「毛」は体の外側にあるという意味から、陽の存在を言い表す言葉で、父親のたとえ。 「裏」は母胎という意味から、母親のたとえ。 父親を手本にし、母親に育てられて成長することをいう言葉。

9 / 10

物事の道理を極めて、知識を最大限に広げていくこと。 「格物」は物事の道理を極めつくすこと。 「致知」は知識を極めること。 「致知格物」ともいう。

10 / 10

晴れでも雨でも美しい景色のこと。 山水の景色は、雨の日は趣きがあり、晴れた日は美しく、どちらも見事であるという意味。 「晴好雨奇」ともいう。

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