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四字熟語_漢字検定4級レベル_意味から熟語

漢字検定4級レベルの四字熟語クイズ
意味から熟語を当てましょう!

四字熟語_漢字検定4級レベル_意味から熟語

文章に該当する熟語はどれでしょう?

1 / 10

身の程をわきまえて、高望みをしないこと。 「安分」は身の程をわきまえること。 「守己」は自分の状態を維持すること。

2 / 10

悟りや真理に達した際には言葉が不要になるということ。 言葉は真理に至るため、また相手に思いを伝えるための道具であり、本質が伝われば言葉は忘れてしまっても良いという意味から。 荘子の教えの一つ。 「意を得て言(げん)を忘(わす)る」とも読む。

3 / 10

高貴な生まれの人が他国をさすらって、苦難や恋などの苦楽を経験して帰国すること。 「貴種」は身分が高い家で生まれ育ったこと。 「流離」は他国でさすらうこと。 『竹取物語』や『今昔物語』、『源氏物語』などの物語の類型のことで「貴種流離譚」という。

4 / 10

困難な状況の中で強敵と決死の覚悟で戦うこと。 または、困難に打ち勝つために必死に努力すること。 「悪戦」は自分に不利な状況で戦うという意味。

5 / 10

議論や主張などの内容が分かりやすいこと。 「論旨」は議論や主張などの内容。

6 / 10

最初から最後まで、気をゆるめずに慎重に行うこと。 または、物事は最初と最後が大切であるということ。 「慎」と「敬」はどちらも細心の注意を払うこと。 「始めを慎み終わりを敬(つつ)しむ」とも読む。

7 / 10

非常に迷惑なこと。 「千万」は数が非常に多いという意味から、程度のはげしさをあらわす言葉。

8 / 10

物事の善悪のこと。 「是非」は正しいことと、間違っていること。 「善悪是非」ともいう。

9 / 10

いつまでも変わらないこと。 「万世」は永遠、いつまでもという意味。 「不易」は変わらないということ。

10 / 10

のどかな春の景色のこと。 鳥のさえずりと花の香りという意味から。

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