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四字熟語_漢字検定準1級レベル_意味から熟語

漢字検定準1級レベルの四字熟語クイズ
意味から熟語を当てましょう!

四字熟語_漢字検定準1級レベル_意味から熟語

文章に該当する熟語はどれでしょう?

1 / 10

後世までずっと師として尊敬され続ける人のこと。 「百世」は世代が百代もの長い期間という意味から、非常に長い年月、後世まで長く続くという意味。

2 / 10

失敗をうまく取り繕うこと。 「点蠅」は蠅(はえ)の絵を描くことで、筆を落とした際の汚れをうまく蠅の絵にするという意味。 三国時代、呉の曹不興が孫権の命で絵を描いていたときに、誤って筆を落とした際の汚れを蠅に書き換えてうまく処理した故事から。

3 / 10

長く生きること。 または、長生きを祝う言葉。 「松柏」は常緑樹の松とこのてがしわのことで、どちらも寿命が長い植物ということから、長寿の象徴。

4 / 10

物事の善か悪かの判断に迷うこと。 疑問や反語という意味の助字の「耶」という文字を、物事の善か悪かをいう「是非」に付け足した言葉。 「所謂天道是耶非耶」という出典の一節で、善人が苦しみ、悪人が横行するという例は多くあり、天の定める道は正しいのかどうか迷うということから。

5 / 10

簡素な宴会のこと。 各々が一種類の肴と一瓶の酒を持ち寄って行うということから。

6 / 10

賢く、抜け目無い人の容貌。または、思いやりがなく陰湿な人の容貌。 「蜂準」は蜂のように高く鋭い鼻筋。 蜂のように鋭く高い鼻筋と、細く長い目という意味から。

7 / 10

ほんの少しの権力のこと。 「尺」と「寸」はどちらも短い長さの単位ということから、ほんの少しということのたとえ。 「柄」は権力のこと。

8 / 10

情報を集める能力の高い人のこと。 鳶のように遠くのものまで見分けることのできる目と、小さな音を聞き分けることのできる兎のような耳という意味から。

9 / 10

思慮が浅い人は、気にする必要がないどんな小さな出来事でも大騒ぎすることのたとえ。 深い淵より浅瀬のほうが激しく波が起こることから。

10 / 10

書画などの骨董品を強く愛好し、執着すること。 「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作品の名前。 「殉葬」は死者と共に葬ること。 中国の唐の太宗は「蘭亭集序」を偏愛し、自身の死後、原本を棺に一緒に入れるように命令を残したという故事から。

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