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四字熟語_漢字検定準2級レベル_意味から熟語

漢字検定準2級レベルの四字熟語クイズ
意味から熟語を当てましょう!

四字熟語_漢字検定準2級レベル_意味から熟語

文章に該当する熟語はどれでしょう?

1 / 10

自身の心がけや普段の行いを正し、円満な家庭を築くこと。 「修身」は自身の心と行動を正すこと。 「斉家」は不満のないように家庭を整えて治めること。 儒教の経書の大学にある儒者の基本を説く八条目の二つ。 「身を修め家を斉(ととの)う」とも読む。

2 / 10

問題点を確認して、それに合わせた処置をすること。 「対症」は病気の症状に合わせて対処すること。 「下薬」は薬を与えること。 「症(しょう)に対して薬(くすり)を下す」とも読む。

3 / 10

低く小さい声で物静かに歌を口ずさむこと。 「低唱」は低い声で詩歌を歌うこと。 「微吟」は小さな声で詩歌を歌うこと。 意味が類似している言葉を重ねて強調したもの。

4 / 10

血縁者や婚姻関係にある人がいないこと。 または、故郷を出て一人で暮らすこと。 「天涯」は空の果て。または、故郷から離れた土地。 「孤独」は信頼できる人が一人もいないこと。

5 / 10

怒りや苦しみなどをぐっとこらえて、軽はずみな行動をしないこと。または、そうすべきであるという戒めの言葉。 「隠忍」は表に出すことなく、耐え忍ぶこと。 「自重」は行動を控えること。

6 / 10

所有している書物が非常に多いことのたとえ。 車に載せれば車を引く牛が汗をかくほど重く、家の中で積み上げれば天井の棟木に届くほど書物が多いという意味から。 「牛(うし)に汗(あせ)し棟(むなぎ)に充(み)つ」とも読む。 「充棟汗牛」ともいう。

7 / 10

地位や立場などの順位が逆になっていること。 価値や秩序が乱れていることをいう。 「冠履」はかんむりと靴。 「倒易」は入れ替わること。 かんむりと靴が入れ替わるという意味から。

8 / 10

位階を授与したり、勲等を与えて勲章を授与したりすること。 「叙」は授けるという意味。

9 / 10

非常に大きな差があること。 「雲泥」は空の雲と地上の泥。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は非常に長い距離のたとえ。 空にある雲と地上にある泥には、非常に大きな開きがあるという意味から。

10 / 10

評判やうわさを聞いて激しく驚くこと。 「聞風」はうわさ話のこと。 「喪胆」は胆を失う、激しく驚くという意味。 「風(ふう)を聞きて胆(きも)を喪(うしな)う」とも読む。

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